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BASE(ベイス)の無在庫販売で売れない人必見!BASE必勝法!

 
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タケシタ & コージ
【タケシタ】
・リアルサラリーマン金太郎担当
・クラッチバッグ1個で九州から上京
・歌舞伎町のホストクラブで入店2ヶ月目でNo.1
・サラリーマン金太郎のドラマを観てサラリーマンになることを決意
・医療商社の営業で年間4000万円売り上げたら上出来と言われる中、入社2年目で1億円売上、4年目には3億円売り上げる
・コージと出会い、2人で立ち上げた健康食品の会社を売却

【コージ】
・リアルカイジ担当
・佐賀県在住40歳の子供部屋おじさん
・パチプロ生活の将来に絶望しネットビジネスで再起。
・物販系のコンサルで総額1500万以上も詐欺に遭う。
・タケシタと出会い、2人で立ち上げた健康食品の会社を売却
詳しいプロフィールはこちら
こんにちは、アラフォー転売のコージ(@mote_tenbai)です。

 
 
今回は人気のBASE(ベイス)について話していきたいと思います。

 
 
以前BASEについて記事を書いた時は、BASEの店舗数は70万店舗ほどだったみたいですが、今はなんと130万店舗もあるそうです。

 
 
 
2年も経たずに約2倍に増えています。
 
 


そして、これだけの店舗数があるということは、もちろん売れないショップが9割以上を占めるわけです。

 
 
 
私がブログを休んでいる(サボっている)時も、

 
「BASEに出店して無在庫販売を始めたけど全然売れません…」
「どうしたら売れるようになりますか?」
 
 
このような問い合わせをLINEにいただいていました。

 
 
 
そこで今回は「BASEで売れるショップになるためには?」ということを解説していきたいと思います。

 
 
この記事で分かること

  • BASEで売れない無在庫販売の行動パターン
  • BASEで売れるショップになるための4ステップ

 
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BASE(ベイス)で売れない無在庫販売の行動パターン



 
まず、BASEで無在庫販売で売れないのかというと、そんな事はありません。

 
 
現に、無在庫でやっているショップでも売れているショップというのはあります。
 
 
 
もちろん売れる人気のショップというのは理由があるのですが、売れないショップというのも理由があります。
 
 
 
そこで、まずは売れないショップがやっている行動パターン3つに絞って解説していきます。

 
 
 
 

売れないショップ行動1)ただ商品を並べているだけ(数勝負)

 
まず売れないショップがやっている行動パターンの1つ目が、ただ商品を並べているだけ(数勝負)ということです。

 
 
数年前には、ただ多くの商品を並べているだけで売れることもありました。

 
 
しかし今は、ただ商品を並べているだけでは難しいです。

 
 
なぜなら、数を並べるだけというのは、

 
  • 商品数が多すぎて見づらい(お客さん視点)
  • 管理が大変
 
というデメリットもあるからです。

 
 
 

大量出品の最大のデメリットとは?

 
そして、最大のデメリットが全てが雑になりがちだということ。
 
 
 
 
私も以前は、数撃ちゃ当たるという考えでやっていたこともありましたが、

 
  • 商品画像が雑
  • 商品説明が雑
  • カテゴリー選別が雑
 
こういう考えでやっている時って、全てが雑になるんですよね。

 
 
なぜなら「楽して売上を上げてやろう」という考えが強いから。

 
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そして、この楽して売上を上げてやろうという考えは、このあと解説する行動2と3にも繋がります。

 
 
 

売れないショップ行動2)写真に統一感がない

 
次に、売れないショップがやっている行動パターンの2つ目が、写真に統一感がないです。

 
 
例えば、こちらの商品一覧を見て違和感を感じないでしょうか?



 
  • 商品の系統はバラバラ
  • モデルさんの系統もバラバラ
 
このような印象を受ける人も多いでしょう。

 
 
この違和感があるというのが、売れないショップの大きな特徴です。
 
 
 
特に商品画像というのは、お客さんが購入を決断するための最も重要な部分です。

 
 
つまり、最も重要な画像が適当だと必然的に売れないということですね。

 
 
 
 

売れないショップ行動3)一度出品したら放置

 
最後の売れないショップがやっている行動パターンの3つ目が、一度出品したら放置です。

 
 
例えば、

 
「ツールを使って大量出品」
 
 
という言葉に魅力を感じる人もいるかもしれません。

 
 
たしかに、集客力があるプラットフォームであれば多少の効果があるかもしれません。

 
しかし、ツールを使ってネットショップに大量出品した経験がある人なら分かりますが、はっきり言って売れませんよ。
 
 
 
なぜなら、先ほど解説した、

 
  • 全てが雑
  • 写真に統一感がない
 
ということに加え、一度出品したら放置しがちだからです。

 
 
こういう行動は、しっかりお客さんにも伝わるので、結果的に購入に繋がりづらいということになります。

 
 
 

BASE(ベイス)も参入障壁がないショップは売れない



 
ここまで売れないショップの行動パターンを解説してきましたが、

 
「逆に人気ショップはどうしているのか?」
 
 
ということですが、結論からいうと人気ショップは必ず参入障壁というものを作っています。

 
 
参入障壁については下記でも解説してますので、参考にしてみてください。

 


では、どのような参入障壁を作っているのか、ここでは3つ解説していきます。

 
 
 

参入障壁1)ショップのコンセプトがある

 
まず参入障壁の1つ目が、ショップのコンセプトがあるということです。

 
 
コンセプトとは、商品やショップのベースとする考え方や構想のことをいいます。

 
 
このコンセプトを掲げることで、

 
「どのような商品を選定するか?」
 
 
という指標にもなります。

 
 
 
では、ネットショップの場合、どのようなコンセプトのショップがあるかというと、

 
  • キャバドレス専門店
  • iPhoneケース専門店
  • 韓国レディースファッション専門店
 
このような感じです。

 
 
 

コンセプト決めで、よくやりがちなこと

 
ただ、このように書くと、

 
「よっしゃ~キャバドレス専門店作ろ!」
「じゃあ、ワイはiPhoneケース専門店作ったろ!」
 
 
という人が出てきます。

 
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しかし、先ほど例にあげた3つの専門店はネット上に大量にあります。

 
そのため、もう少し属性を絞ったり、角度を変えたりするべきです。
 
 
 
例えば、私のブログ名である「アラフォー転売」も、

 
  • 属性を絞っている
  • 他にかぶっているブログはないか?
 
ということを考えて作りました。

 
 
もし、今後同じようなブログやサービスが出てきた場合は、二番煎じ(にばんせんじ)になります。

 
 
できれば、BASEでショップを作る際も、二番煎じにならないコンセプトを掲げることがベストです。
 
 
 
 

参入障壁2)写真に統一感がある

 
次に参入障壁の2つ目が、写真に統一感があるです。

 
 
先ほどは統一感がない画像の例を出しましたが、こちらは実際にBASEに出店している人気ショップの商品一覧です。(※商品タイトル部分は隠してます)

 


 
先ほどの画像と見比べてもらえば分かりますが、画像が違うとこれだけ違って見えます。

 
 
画像に統一感を持たせるには、独自で写真を用意する必要があるので、

 
  • タオバオやアリババで画像検索しても引っかからない
  • 同じ画像を使用することが出来ない(使用した場合は著作権違反)
 
このような参入障壁になります。

 
 
 
独自の画像を用意する方法の例としては、

 
 
他にも探せばいくらでもありますし、特に顔出しする必要もありません。

 
 
 

参入障壁3)商品ページをアップデート(リライト)している

 
そして最後の3つ目が、商品ページをアップデート(リライト)しているです。

 
 
商品を出品して販売していくと、だんだん売れる商品が固定されていきます。

 
 
2割の商品が、全体の売上の8割を生み出しているという超有名な法則と同じ現象がネットショップでも起こってくるのです。(体感としては、2割ではなく1割くらいですかね…)

 
 
 
例えば、200商品を出品した場合、その中でショップ全体の売上はトップ20商品が占めているという感じですね。

 
 
そのため、売れ筋の商品ページを、そのまま放置するなんてもったいないです。

 
  • 商品画像を増やす
  • お客さんに必要な情報を商品説明に追記する
 
このようにアップデートすることで、更なる売上アップに繋がります。

 
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全部の商品ページをアップデートするとなると大変ですが、売れ筋商品(全体の1割程度)をアップデートすることは出来ます。

 
 
しかし、このような手間をかけることを多くのショップは面倒だと思うものです。

 
だから出品ツールなんかに頼ろうとするわけですね。

 
 
経験者は語るではないですが、コツコツ手間をかけた商品ページの方が確実にお客さんには刺さります。
 
 
 
 

BASE(ベイス)で売れるショップになるための4ステップ

 


 
それでは、長い説明を終えたところで、ここからBASEで売れるショップになるための4ステップを解説していきます。

 
 
 

ステップ1)自分の思い描いているコンセプトと近いショップを探す

 
ステップ1が、自分の思い描いているコンセプトと近いショップを探すです。

 
 
探すショップは、BASEに固執する必要はありません。

 
楽天市場、ヤフーショッピングなどから探してもOKです。

 
 
ただ…全く同じコンセプトにするのは二番煎じになるので、参考にする程度にしましょう。
 
 
 
ここで見つけたショップを、Googleのスプレッドシートなどにまとめておきます。

 
 
そして、モデリングするショップを1つ決めましょう。
 
 
 
 

ステップ2)モデリングするショップを分析

 
ステップ2が、モデリングするショップを分析するです。

 
 
 
分析のやり方ですが、

 
  • どのような写真を使っているのか?
  • どのような商品を扱っているのか?
  • 価格帯はどれくらいか?
  • 何を使って集客しているのか?
  • 注文から一連の流れの対応方法は?(できれば一度購入してみる)
 
他にも、色んなことを自分なりに分析をしてみることです。

 
 
「分析なんて出来ない…」
 
 
 
と思われるかもしれませんが、まずは自分なりに自由にやってみることです。

 
 
この分析をやってみないことには、次のステップ3のコンセプトを明確にするに繋がりません。
 
 
 
 

ステップ3)自分のショップのコンセプトを明確にする

 
ステップ3が、自分のショップのコンセプトを明確にするです。

 
 
ショップのコンセプトがない状態でショップを運営していくと商品選定がグチャグチャになります。

 
そうなると、商品写真も統一感がなくなります。

 
 
その結果…

 
「BASEに出店したけど、なかなか売れません…」
 
 
ということになってしまうのです。

 
 
 
コンセプトは、

 
「韓国レディースファッション専門店」
 
 
のような曖昧な量産型ではなく、より明確にした方が他のショップの差別化になります。
 
 
 
 

ステップ4)やることリストを作って実行

 
ステップ4が、やることリストを作って実行です。

 
 
コンセプトまで決まったら、

 
  • 特定商取引法、ショップルールなどの文章
  • ショップロゴの設置
  • ショップデザイン
  • 商品リサーチ
  • 商品登録
 
これら必要なことの、やることリストを作成していきましょう。

 
 
この、やることリストを作っておかないと、やることが曖昧なままで行動に移すことが出来ません。
 
 
 
スマホの「タスク管理アプリ」などを使って、記録しておくことを強くオススメします。

 
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ちなみに、私はiPhoneとMacを使っているので「リマインダー」を使って管理しています。

 
 
それから、この日に〇〇をすると決めたらGoogleカレンダーに予定を入れておいて、Gmailへ通知が来るようにしています。

 
 
こうすることで、やり忘れというのが無くなるし、やらないといけないというスイッチも入ります。
 
 
 
自分でやりやすい方法を見つける参考にしてみてください。

 
 
 

まとめ

 
BASE(ベイス)で売れない無在庫販売の行動パターン

行動1)ただ商品を並べているだけ(数勝負)
行動2)写真に統一感がない
行動3)一度出品したら放置


BASE(ベイス)の人気ショップがやっている参入障壁

  1. ショップのコンセプトがある
  2. 写真に統一感がある
  3. 商品ページをアップデート(リライト)している

BASE(ベイス)で売れるショップになるための4ステップ

ステップ1)自分の思い描いているコンセプトと近いショップを探す
ステップ2)モデリングするショップを分析
ステップ3)自分のショップのコンセプトを明確にする
ステップ4)やることリストを作って実行


 
今回は、BASEで売れるショップになるための内容を解説してきました。

 
 
もしかしたら、この内容を読んで、やる気を無くした人もいるかもしれません。
 
 
 
ただ…これくらいやらないと130万店舗あるBASEで売れるショップになるには難しいともいえます。

 
 
 
そして、BASEはネットショップのサービスなので、集客は自分で行う必要があります。

 
 
やったことある人は分かると思いますが、ただ商品を大量に並べて集客をしても今は全く売れません。

 
 
つまり、適当に作った商品ページだと成約率が悪いんですね。

 
だから、この状態で集客しても、ほぼ意味がないのです。

 
 
今回解説した4ステップを行って、始めて集客するスタートに立てるわけですね。
 
 
 
ですので、BASEに取り組もうと思っている人は参考にしてみてください。

 
 
 
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タケシタ & コージ
【タケシタ】
・リアルサラリーマン金太郎担当
・クラッチバッグ1個で九州から上京
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・医療商社の営業で年間4000万円売り上げたら上出来と言われる中、入社2年目で1億円売上、4年目には3億円売り上げる
・コージと出会い、2人で立ち上げた健康食品の会社を売却

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・リアルカイジ担当
・佐賀県在住40歳の子供部屋おじさん
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